ワセリンをまた使い始めた
ディフェリンゲルとヒルロイドローションを処方されるようなって一年は経った。
使い続けて、徐々に徐々に良くなっていると思う。
しかし、この冬ヒルロイドローションだけでは保湿が足りないなと感じてもいた。
日焼け止めに保湿力の高いものを使用しているので安心していたのだけど、顎回りの乾燥?が酷くて、皮膚がポロポロ剥がれてくることが多かった。
どうしたものかなぁと思っていたら、肌断食中に使っていたワセリン(プロペド)が目に止まったのでなんとなく、それを上塗りしてみたら結構いい気がする。
寝起きはどこもカサカサするところがなく、ふっくらしていて水分が保たれている感じがする。
自己判断だけど自分の肌は相当乾燥肌体質なのかなと思う。肌のバリアが壊れているというのは抜きにしてもとからパサつきやすいと思う。
肌断食してたときは洗顔→プロペドという、上級者テクをいきなり始めたので不健康な自分の肌にはとても耐えられなかったけど、今は肌質も改善してきたしヒルロイドローション→プロペドの流れがいいんじゃないかと思っている。
高いクリームを買ってみたけど、プロペドで充分だったかも?
経過をしばらく見守っていきたい。
背中のニキビ
最近は背中にニキビはないですが、前はありました。
私の場合シャンプーのすすぎ残しが一番よくなかったようで、これをしっかりすることでほとんどできなくなりました。
髪が長かったころは髪に残っているコンディショナーも背中についていたのでしょう。
体質にもよると思いますが、お悩みの方はすすぎを見直してみましょう。
あとは、吸収性のパジャマを着ること。
寝ているとき結構背中に汗をかいているんですよね~。
夏場はニキビがひどかった気がします。
最近ガーゼのパジャマを購入したのですが、これ着て寝ると起きたときに体がすっきりしているんです。
起きたときに体が熱くなりすぎてるなと思うときがあるのですが、それがまったくないです。
私の体質の問題でもあるかもしれませんが、寝るときに着ているものってかなり大事なんだと思わされました。
少し前から寝るときに使うものにはお金かけようと思ってマットレスやシーツも快適なものを選んできましたが、パジャマもいいものを選ぶとさらに快適になりました!
まぁ、背中ニキビに困っていた頃は一人暮らしのかなりの貧乏時代の話で、すすぎもさっさと終わらせてガス代浮かせたい、寝具にお金かけてられない、って頃だったので、ある程度お金の余裕が必要なのかな?今も同じ状況なら工夫が必要かも。それか私が貧乏すぎたか…。
肌がよくなるタイミング
肌荒れに悩んで毎日、毎時間肌を確認していたのに、そのうち肌荒れに悩んでいたことを忘れて、ふと鏡を見るといくらか肌荒れがよくなっている…
肌荒れが気にならなくなるから忘れちゃうんでしょうかね?
しばらく同じ状態が続いていたけど、ある日一段階段を上ったように良くなってます。
肌にはターンオーバーがあるからそのタイミングなのかな?
なかなか良くならないと思っていても正しいケアを続けていれば、ある時ぐんと肌が良くなっているので、あきらめないでがんばろう!
2023年の目標
ニキビ肌の完治!今年一年で頬の毛穴を消し去りたいです。
今の病院に初めて受診したときに頬の毛穴の開きを指摘をされました。
確かに毛穴の開きはかなり多くて、頬の広範囲で毛穴がぱっかり開いていました。
でも、ニキビや赤みの方が気になって毛穴の開きは二の次だったのですが、毛穴の開きも肌荒れの一部だったみたいです。
今も毛穴の開きは気になりますが、範囲はだいぶ狭まりました。
この調子で少しづつ良くなることを願います。
肌断食はしないほうがいい
と、実際に自分でやってみてそう思いました。
肌断食って肌トラブルに悩んでいる人は一度は目にする単語だと思います。
簡単に言うと、化粧品を一切やめて肌の本来の力を高めようという感じ。
実践してる人のブログなりも多くあるので、あとは普段から化粧しなくてもいい環境がそろっていればすぐ始められる美容法です。
私は、夫がスキンケアしていなくても肌がきれいだったので、何もしない方がかえって肌がきれいになるかと思い、そこから検索して肌断食にたどり着きました。
仕事にもノーメイクで通っていたので、すぐ始められました。
固形石鹸とワセリンを用意して、シンプルスキンケア開始。
朝はぬるま湯洗顔、夜は固形石鹸で洗って保湿にワセリン。日焼け止めは粉タイプの洗ってすぐに落ちるタイプを使用。
結構徹底してチャレンジしていたと思います。これをだいたい半年くらいは実践していたと思います。
私の場合は、あまり良くはなりませんでした。
ワセリンの保湿は、べたつきが気になるし、赤みが出てかゆくなりました。
固形石鹸の洗顔は肌が突っ張って痛くなります。
粉タイプの日焼け止めは乾燥肌がより乾燥してしまった気がします。
わかったことは肌断食はもともと肌本来の力がある程度備わっている人の美容法だ、ということです。防御力0の私の肌には不向きでした。
今の世の中には、洗浄力の優しい泡で出てくる洗顔料や保湿力の高い日焼け止めもありますし、肌断食を考える前に今のスキンケアを見直して、自分の肌に合っているかを考える方がいいと思います。
ニキビを治すなら、まず病院2
続き
1件目に行かなくなった後、家の近くにあった普通の皮膚科に行ってみました。
ニキビ治療を継続したかったので、1件目で処方された薬を欲しいと頼むとするっとその薬をもらうことができました。
ほしい薬がもらえたものの、疑問は残りました。
なんの診断もなしにこっちの希望した薬を出してもらって今後治る見込みはあるのか?
自分の判断は大事ですが、希望をうまく伝えられないと物事はうまくいかないと気づきました。
ニキビを治すことが目的なのに、薬をもらうことが目的になっていました。
2件目の病院でも診断をしっかりしてもらうべきでした。
薬を頼んでおいてわがままかもしれませんが、先生も患者に言われるがままの対応に不信感が募り、残念ですが2件目は一度行ったきりになりました。
1件目はニキビ治療のみに専念して、根気よく通院していればニキビも良くなっていたかもしれませんが、その時はうまくいきませんでした。
病院選びで、もしかしたら初めに行ったところで思うように治療が進まないことがあるかもしれませんが、ニキビ治療は時間がかかること、ほかの病院に移ってもいいかもしれません。
ニキビ治すならまず病院、でも注意点もある
しつこいニキビに悩まされている人は、すぐに病院に行こう!
そして、きっちり時間をかけて治療してください。
長いこと通院することになると思いますが、根気よく途中でやめないようにしてください。
ただ、病院選びは少し慎重になることと、初めは根本的なニキビの治療にのみ集中した方がいいかもしれません。
私が1つ目の病院にかかろうとしたきっかけがまず、「ニキビが少し良くなったし、頬を中心とした赤みをなくしたい」という思いで行きました。
なので、レーザーでのニキビ跡の赤み消しを行っている、美容施術も行っている病院に選んでいきましたが、そこで先生には、「赤くなっているところは全部ニキビで、全然治っていない」と言われ、ひどくがっかりしました。
そしてニキビの治療が始まりましたが、なかなか良くならず…
こんな不安定な肌の状態でも、私がレーザー治療でニキビ跡を消す施術を希望していたからか、レーザー治療を受けれることになったのですが、当日どこにレーザーを当てるかは自分で決めてと言われ、正直自分では顔のどこがニキビ跡で赤くなっているのか、ニキビで赤くなっているのかわからなくて、どこにレーザーを当てれるのか判断がつきませんでした。
当てれるところに当ててくださいと頼んだら、責任の有無がどうたらという理由で断られ自分でもどうしていいかわからず泣いてしまい結局施術は中止になりました…。
その病院には以降行きづらくなり行かなくなりました。
今思えば、レーザー治療はその時受けなくてよかったと思っています。
なぜなら今は赤みが気になっていた場所も自然に消えてきれいになっているからです。
続く