思春期から続いていた間違った肌ケア
ニキビ肌に訳15年悩まされていたのは、間違った思い込みが原因の一つだと思っています。
肌質って人それぞれありますよね?
普通肌
脂性肌
乾燥肌
など…
思春期は誰しも多少は脂っぽくなると思います。
私はその上、運動不足、夜更かしに食生活も乱れていたので、顔面はかなりアブラギッシュでした!(笑)
お肌の状態がかなり気になるお年頃、私は脂性なんだ…と思い込むと、ケアはもう洗って洗って洗って、とにかく洗う!!
オイル系のメイク落としやスクラブを使ってそれはもうゴシゴシと顔を洗うのでした…。
それから10年程は自分はずっと脂性だと思っていました。
顔はずっとテカっているからです。
でも、その原因は肌質ではなく、肌のバリア機能がくずれ守るために過剰な脂が出ていると今ならわかります。
そんな悪循環がずっと続き、末期は顔の色が赤黒く変わっていました。
思春期の頃から、泡洗顔を心掛け肌に過剰な負担をかけないようなケアをしていれば、長い間ニキビに悩まされなかったのかもしれません。
どんな肌質でも肌の過剰なケアは厳禁ですね。