自分の肌は病気だったんだと今さら気づく2
学生時代ファッション誌を読んでいましたが、ニキビのケアについての特集も多く掲載されていたと思います。
ニキビはつぶすな、○○の薬を塗って次の日に治る、この化粧品がいい…など、自分のお財布にできる範囲ですが、実践をしていました。
まったく治ることはありませんでした!!(号泣)
必ず悪化します。
がんばって触らないように気を付けていても、どんどんニキビは大きくなっていきました。雑誌の内容は全然あてにならないじゃないかと思っていました。
ニキビをつぶすとよくない、跡が残ると言われていますが、自分の場合はほっといても絶対に治らないし、逆に膿をもった巨大赤ニキビに進化していくだけなので、どんどんつぶしていました。
だって治らないんだもん…。
しかし、ここ最近ニキビができてしまったことがあったのですが、もう30代にもなるとニキビの跡が治りづらいので放置してみることにしました。
そしたらなんと少し大きめの白ニキビも自然治癒するではありませんか!
これには驚きました、肌がある程度健康状態だと膿が少しあるようなニキビでも治るんだと…。
少し前までの自分の肌は、普通の人がするようなニキビケアでは治ることのない重症レベルだったんだと実感しました。
健康っていいね。